King Crimson
2015 12/08 渋谷オーチャード・ホール
後列左からMel Collins(Saxes, Flute), Tony Levin(Basses), Jakko Jakszyk(Guitar, Vocals), Robert Fripp(Guitar)
前列左からPat Mastelotto、Gabin Harrison, Bill RieflinのDrumsが三台
ドラムって普通、後ろだろ? それが前面! それが3台!!
どうなる?って思っていたが、凄い! 何故演奏がぴったし合う!?

Walk On: Monk Morph Chamber Music
Peace - An End
21st Century Schizoid Man
Epitaph
Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind I)
Meltdown
Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind II)
Level Five
Hell Hounds of Krim
The ConstruKction of Light
One More Red Nightmare
Banshee Legs Bell Hassle
The Letters
Sailor's Tale
Easy Money
Starless

Encore:
The Court of the Crimson King
The Talking Drum
Larks' Tongues in Aspic, Part Two


前から13列目やや左の大変観易い席。S藤先生こんな良い席を取ってくれてありがとう。
始まる前から興奮して度々トイレに通い、隣のN井先生から「そんなに興奮しないで」と
笑われる。
R.Frippの環境音楽のようなオープニングからアカペラ風のPeaceが終わったところで、
”ズボー・ズボー”とあのノイズが鳴り、21世紀の精神異常者が! 
嗚呼、これがほぼしょっぱなでくるとは! 一気に興奮!だいたいアンコールにやると
思っていたのに、いきなりこれかよ! 興奮して気分が悪くなる。爺さんが興奮して
死ぬってきっとこういうことなんだろう。続けざまにEpitaph、、、、きっとここで
昇天できたら、世界中のKingCrimson信者達から殉教した聖人として崇められるんだろう。
Fripp翁からも弔辞がもらえるかも、なぞと思う。落ち着かねば、落ち着かねばと思えど、
新曲Radical ActionI,II, Meltdownも素晴らしく、こんなすごいのを聴いていて
落ち着いてられるかぁ! そんでLevel Fiveだもん、興奮しっぱなし!
Hell・・・位でようやく気分が落ち着いた。Sailor's Taleがまた素晴らしかった! 
アンコールが宮殿からThe Talking Drumこれ、随分アレンジが変わっていた。
そんでもって戦慄II 嗚呼、もう、満足の満足のライブでした。
Red、Vroom、戦慄Iが聴きたかったが、それは次回で。もう、満足



2015 12/17 渋谷オーチャード・ホール

Walk On: Monk Morph Chamber Music
Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind) I
Meltdown
Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind) II
Level Five
Peace - An End(Jakko Jakszyk sings 1st verse in Japanese lyric)
Epitaph
Red
Pictures of a City
Hell Hounds of Krim
The ConstruKction of Light
VROOOM
A Scarcity of Miracles(Jakszyk, Fripp and Collins cover)
Banshee Legs Bell Hassle
Easy Money
Sailor's Tale
Starless

Encore:
Devil Dogs of Tessellation Row
The Court of the Crimson King
21st Century Schizoid Man
2回目のライブ。今回は大学時代の同級生と。2階中央の一番後ろの席。
ちと遠いが、ステージを見渡せ、音もバランス良く聴くことができた。
前回のような興奮しないように気を付けて、まぁ、2度目なのでわりと安心して
聴くことができた。セットリストは毎回違うらしい。前回聴けなかった
Red,Vroomをやってくれた。特に良かったのはPictures of a city! 今回のライブに合う!
Peaceは日本語でも唄ってくれたが、初見ではちと聞き取り難いかな。
今回は最後に21世紀の精神異常者。安心して興奮して終了



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